2020年05月29日
母が教えてくれたコロナ騒動の真相☆
みなさま、ごきげんよう!
クリスタルボウル・サウンドセラピスト
『人生の謎解きスペシャリスト』のニコニコ☆けいこです!!
昨日、北海道の母からアスパラが届きました!!
この時期、やはり北海道の名産というとアスパラですね!!
そしてこれから、どんどん色々と美味しいものが収穫されますよ~☆
それで、母親に電話をしたところ
やはり、80代の母親にとっての注目するべき今の話題はコロナですよね☆
それがね、以前はコロナで不安になって、母からの電話があり
『なんだか、不安になって眠れないの』ということでしたが
その時、私がコロナの裏側で起きている事情を伝えたところ
母が覚醒!!
俄然、母親がしっかりと強くなりました。
今回はというと・・・
私の母親は、20年前くらいに心臓の弁を取り換える手術をしているのですが
その手術の最中に、事前に用意していた人工弁のサイズが合致せず
急遽、豚さん由来の心臓弁に取り換えるという大手術をこなした人ですので
肝の据わり方は違うのですが
今回のコロナは、さらにそれを強化したという感じでした!!
母はまだ元気ですが、その心臓の手術以来、障がい者の扱いになりまして
ここ数年は、いずれ体の障害が重くなった時のために
元気なうちから、デイサービスに慣れていきましょうというアドバイスを受けながら
週一回デイサービスに通っているのですが
どちらかというと、スタッフの方のお手伝いをさせて頂いているようなのです。
そこで、最近、デイサービスが復活したので通ってみると
90代の諸先輩たちが、お元気にデイサービスにいらして、おっしゃることが
『もうこの年代になったら、コロナでころんとあの世に逝くことはまったく怖くない
そして、骨になって家に戻ることになっても、かえって家族に迷惑かけないので
気が楽だな~!!』っとみんなで笑っていると教えてくれました。
これは、あくまでも、母の周囲の人たちのお話ですので
コロナでお亡くなりになった方やそのご家族の方たちには申し訳ありませんが
このように受け取っているお年寄りもいるということをお伝えしておきますね。
おそらく、私の母親も本当に覚悟が決まったと思います☆
それは、母親がコロナに対して覚悟が決まったというよりも
死に対しての覚悟が決まったということだと私は感じました。
そして、母親に対して、もっとすごいと感じたのは
母親の母、ですから私のおばあちゃんは、37歳で亡くなっているのですが
それは、17歳で北海道開拓に入り、北海道の極寒の土地に身体が合わなかったようで
とにかく病気がちだったそうで、
母が子供のころ、自分の母は結核にかかったという噂のせいで
本当に辛い思いをしたそうです。
要するに、その時に、差別を受けたわけですね!!
その時の結核は、今でいうコロナと同じ扱いだったのでしょう
まだ、ワクチンがなかった
だから、かかったら、死に至る病気とされて、その家族や近親者は、とにかくつらい思いをした。
私のおばあちゃんは、結核ではなかったけれど、その噂がたったことで
母は学校でひどいいじめにあったそうです。
その時の恐ろしい思いを知っている母は
コロナが怖いわけではない
それよりも人の方が怖いと言っていました。
母は、ここまで気づいていました!!
母はまともです!
それが、まともな人間の選択です。
私たちはコロナを恐れるよりも、差別や風評被害を生み出す人の気持ちが怖いし
それを自分の内側からもなくしていかなくてはいけません。
私は、母が一度、心臓を止めてまでの手術を乗り越えた強さがあること
そして、コロナ騒動の真相を理解していたことが嬉しくてなりませんでした!!
まだまだ、コロナ騒動は続きます。
その中で、私たちは何を恐れ、何に気を付けなくてはいけないのか?
私は、私の母親のスタンスを尊敬し、私もそうありたいと思います。
母から送ってもらったアスパラ
母の愛に感謝です☆

2011年出版のCDブックはこちらから↓
『アセンション クリスタルボウルサウンドの宇宙サウンドにのって』
2020年4月出版の本のお求めは、Amazonプリント・オンデマンドから!!
どうぞよろしくお願いいたします。
ホンモノ笑顔でまいりましょう!!
ニコニコ☆けいこのHP
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以前の『いまここブログ』はこちら
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昨日、北海道の母からアスパラが届きました!!
この時期、やはり北海道の名産というとアスパラですね!!
そしてこれから、どんどん色々と美味しいものが収穫されますよ~☆
それで、母親に電話をしたところ
やはり、80代の母親にとっての注目するべき今の話題はコロナですよね☆
それがね、以前はコロナで不安になって、母からの電話があり
『なんだか、不安になって眠れないの』ということでしたが
その時、私がコロナの裏側で起きている事情を伝えたところ
母が覚醒!!
俄然、母親がしっかりと強くなりました。
今回はというと・・・
私の母親は、20年前くらいに心臓の弁を取り換える手術をしているのですが
その手術の最中に、事前に用意していた人工弁のサイズが合致せず
急遽、豚さん由来の心臓弁に取り換えるという大手術をこなした人ですので
肝の据わり方は違うのですが
今回のコロナは、さらにそれを強化したという感じでした!!
母はまだ元気ですが、その心臓の手術以来、障がい者の扱いになりまして
ここ数年は、いずれ体の障害が重くなった時のために
元気なうちから、デイサービスに慣れていきましょうというアドバイスを受けながら
週一回デイサービスに通っているのですが
どちらかというと、スタッフの方のお手伝いをさせて頂いているようなのです。
そこで、最近、デイサービスが復活したので通ってみると
90代の諸先輩たちが、お元気にデイサービスにいらして、おっしゃることが
『もうこの年代になったら、コロナでころんとあの世に逝くことはまったく怖くない
そして、骨になって家に戻ることになっても、かえって家族に迷惑かけないので
気が楽だな~!!』っとみんなで笑っていると教えてくれました。
これは、あくまでも、母の周囲の人たちのお話ですので
コロナでお亡くなりになった方やそのご家族の方たちには申し訳ありませんが
このように受け取っているお年寄りもいるということをお伝えしておきますね。
おそらく、私の母親も本当に覚悟が決まったと思います☆
それは、母親がコロナに対して覚悟が決まったというよりも
死に対しての覚悟が決まったということだと私は感じました。
そして、母親に対して、もっとすごいと感じたのは
母親の母、ですから私のおばあちゃんは、37歳で亡くなっているのですが
それは、17歳で北海道開拓に入り、北海道の極寒の土地に身体が合わなかったようで
とにかく病気がちだったそうで、
母が子供のころ、自分の母は結核にかかったという噂のせいで
本当に辛い思いをしたそうです。
要するに、その時に、差別を受けたわけですね!!
その時の結核は、今でいうコロナと同じ扱いだったのでしょう
まだ、ワクチンがなかった
だから、かかったら、死に至る病気とされて、その家族や近親者は、とにかくつらい思いをした。
私のおばあちゃんは、結核ではなかったけれど、その噂がたったことで
母は学校でひどいいじめにあったそうです。
その時の恐ろしい思いを知っている母は
コロナが怖いわけではない
それよりも人の方が怖いと言っていました。
母は、ここまで気づいていました!!
母はまともです!
それが、まともな人間の選択です。
私たちはコロナを恐れるよりも、差別や風評被害を生み出す人の気持ちが怖いし
それを自分の内側からもなくしていかなくてはいけません。
私は、母が一度、心臓を止めてまでの手術を乗り越えた強さがあること
そして、コロナ騒動の真相を理解していたことが嬉しくてなりませんでした!!
まだまだ、コロナ騒動は続きます。
その中で、私たちは何を恐れ、何に気を付けなくてはいけないのか?
私は、私の母親のスタンスを尊敬し、私もそうありたいと思います。
母から送ってもらったアスパラ
母の愛に感謝です☆

2011年出版のCDブックはこちらから↓
『アセンション クリスタルボウルサウンドの宇宙サウンドにのって』
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niconicokeiko at 23:56│Comments(1)
この記事へのコメント
1. Posted by 後藤美恵子 2020年05月30日 20:40
北海道十勝の今の時期は、やはり、アスパラですね\(^-^)/
我が家も、昨日、食卓にのぼりました。
ウィズコロナ
今一度、自分、見つめて、周りを、大きく見据えて、進んでいけたらとおもいます
我が家も、昨日、食卓にのぼりました。
ウィズコロナ
今一度、自分、見つめて、周りを、大きく見据えて、進んでいけたらとおもいます